◯【事業報告】　第34回わんぱく相撲全国大会 開催のご報告

2018年07月29日

2018年7月29日（日）両国国技館で
「第34回わんぱく相撲全国大会」が開催されました。

十和田大会で選抜された
4年生代表　島貫 旭生（しまぬきあきなり）くん
5年生代表　佐藤 蒋皇（さとうしょうおう）くん
6年生代表　佐藤 蒋栄（さとうしょうえい）くん
の３人は、全国大会前日の28日（土）、両国国技館へ向け出発し、到着後、大会リハーサル、わんぱく親子講演会、実技指導を経て、千葉県習志野市にある阿武松（おうのまつ）部屋へ宿泊し、同じ相撲部屋で一緒となった川崎（神奈川県）、京都（京都府）の子どもたちと交流を深めました。
阿武松部屋には同郷の阿武咲（おうのしょう）、相坂（あいさか）がおり、ちゃんこ鍋を囲みながら、故郷の話に花が咲きました。

翌日29日（日）には、
第34回わんぱく相撲全国大会が開催され、チーム十和田として出場した３人が、
夢の舞台、両国国技館の土俵で熱戦を繰り広げました。

結果は以下となります。

4年生代表　島貫 旭生くん
1回戦敗退

5年生代表　佐藤 蒋皇くん
1回戦敗退

6年生代表　佐藤 蒋栄くん
1回戦突破、2回戦敗退

6年生代表 佐藤 蒋栄くんが、初戦を勝ち抜いた事で、チーム十和田としては、3年ぶりの2回戦進出となりチーム十和田応援席は大いに盛り上がりました。

参加した子供たちにとって、晴れの舞台、両国国技館の土俵に立った経験は、一回りも二回りも大きくなった子供たちのその笑顔に表れているなと感じます。

最後に、この事業を通じてご協力いただきました
青森県相撲連盟上十三支部の皆様、保護者の皆様、主催された東京青年会議所の皆様、十和田青年会議所メンバーの皆様、関係された全ての皆様に感謝申し上げます。